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PROJECT – KANDO http://kando.vision KANDOは、クリエイティビティ、サイエンス/テクノロジー、ファイナンス/ビジネスの三位一体によって、より良き未来と新たな文化を具現化していきます。 Wed, 10 Jun 2020 10:19:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.7 CHAIN Logo Design http://kando.vision/1133/ http://kando.vision/1133/#respond Wed, 10 Jun 2020 10:11:14 +0000 http://kando.vision/?p=1133 北海道大学 人間知×脳×AI研究教育センター(CHAIN)のロゴデザイン。哲学、脳科学、AIを3つの輪としてチェインさせ、中心に新たな人間知を生み出す事を表現。 https://www.chain.hokudai.ac.…

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北海道大学 人間知×脳×AI研究教育センター(CHAIN)のロゴデザイン。哲学、脳科学、AIを3つの輪としてチェインさせ、中心に新たな人間知を生み出す事を表現。

https://www.chain.hokudai.ac.jp/

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SHIBUYA STREAM http://kando.vision/1016/ http://kando.vision/1016/#respond Thu, 13 Sep 2018 02:55:53 +0000 http://kando.vision/?p=1016 渋谷ストリーム|2018 2018年9月13日に開業した渋谷ストリームは、利用されなくなった旧東急東横線渋谷駅のホ―ムと線路跡地およびその周辺敷地に誕生した大規模複合施設。ここでの体験・交流・挑戦から生まれる新しいモノ・…

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渋谷ストリーム|2018
2018年9月13日に開業した渋谷ストリームは、利用されなくなった旧東急東横線渋谷駅のホ―ムと線路跡地およびその周辺敷地に誕生した大規模複合施設。ここでの体験・交流・挑戦から生まれる新しいモノ・コトを世界に発信し、「クリエイティブワーカーの聖地」として新たな次代の「流れ」を生み出す事をコンセプトにプロジェクトがスタート。

渋谷における新たな文化創造と、渋谷駅南側エリアの活性を図る本プロジェクトでは、「クリエイティブピープル」をターゲットにし、彼らにとって日常的にインスピレーションが生まれる場を目的としている。この渋谷駅から直結する100mに及ぶ2階貫通通路入口に設置された巨大映像壁面、明治通り方面へとつながる大階段の環境演出と体験設計を担当した。

演出意図
官民連携により渋谷川の再生も行い、渋谷駅南側エリアのアイコンとなる本施設は、クリエイティブやトレンドを押し付けないように配慮。2階貫通通路では、外の雑音を緩和する「緩やかな結界」を音響環境によって生み出し、その環境下で現象的なビジュアルが作り出す擬似的自然環境が、日常的に生活する人々と立ち寄る人々の内的想像性を引き出す事を目指している。

全体演出のコンセプトを「INNER STREAM」と呼び、3つの環境演出を担当。

1. Invisible Stream | 渋谷ストリーム2階玄関口に設置された巨大映像壁面
クリテイティブワーカーの「発想」から、最終的なフィニッシュまでの思考プロセスを流れ=Invisible Streamとしてビジュアライズ。「Stream」をテーマに、水、川、霧、光など現象的なモチーフを映像化したフィニッシュワークと、CGとプログラム表現における様々なスタディプロセスも一緒に展示する事で、鑑賞者自身の想像力と結びつき、一人一人が違うビジュアル体験をする事が可能となる体験設計を目指した。

2. Fall Stream | 明治通り方面へとつながる映像装置が仕込まれた階段空間
音の渦から音が大階段になだれ込む様な映像演出。滝や水など現象的なモチーフを用いる事で、渋谷川との一体性と訪れる人たちにとって安らげる空間体験を目指した。

3. Barrier Stream | 2階貫通通路及び大階段空間の音響環境
音響環境は、「Sound Architecture」という概念を持つ音楽家、サウンドアーティストのevala [See by Your Ears]とのコラボレーションにより実現した。コンセプトは、吹き抜ける風が印象的な渋谷ストリームの空間。電車やクルマなどの外の音も聞こえるこの場所と調和するサウンドを考案した。渋谷川でフィールドレコーディングした水の音も随所に混ぜ、風が吹くと木々が揺れ、波立つような自然現象のごとく、常に新しい旋律が生成され続け、二度と同じ音は聞こえないプログラムを設計。連結動線に配置されたスピーカーを活用し、都市のノイズを遮断し、内的創造性を高める環境を実現した。

evala [See by Your Ears]
音楽家、サウンドアーティスト。先鋭的な電子音楽作品を国内外で発表するほか、立体音響のサウンドシステムを新たな楽器として駆使し、2016年より「耳で視る」という新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」を始動。音が生き物のように躍動的にふるまう現象を構築し、新たな音楽手法としての「空間的作曲」を提示する。

渋谷ストリーム
住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3
アクセス:東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」16b出口直結

Credits
Visual Creation: WOW
Art Director: Takuma Nakazi
Conceptor/Creative Director: Yuki Tazaki
Designer: Kazunori Kojima/Tomoya Kimpara/Shota Oga/Hiroshi Takagishi
Technical Director: Shunsaku Ishinabe
Producer: Shinichi Saeki

Sound Creation: See by Your Ears
Sound Artist: evala
Project Management: Arina Tsukada

Project Produce: Tokyu Agency Inc.
Producer: Tsuneyoshi Uchiumi
Director: Takayuki Irie

Space Creation: TAKT PROJECT Inc.
Creative Director: Satoshi Yoshiizumi
Designer: Satoshi Yoshiizumi/Takeshi Miyazaki/Atsushi Honda/Yukimi Kushige

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はこだてみらい館 http://kando.vision/826/ http://kando.vision/826/#respond Fri, 14 Oct 2016 22:01:05 +0000 http://kando.vision/cms/?p=826 「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」が、2016年10月15日に北海道函館市に開館。約二年半に渡るソニーPCLとの協働を経て、地域交流センターとしてオープンした。 プロジェクト立案時に市から依頼されていた巨大LE…

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「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」が、2016年10月15日に北海道函館市に開館。約二年半に渡るソニーPCLとの協働を経て、地域交流センターとしてオープンした。
プロジェクト立案時に市から依頼されていた巨大LEDディスプレイ「Media Wall」コンテンツ制作を超え、施設のコンセプト構築、公立はこだて未来大学との連携、学生とのワークショップを通じて制作したロゴやウェブサイトなど、市からの要綱にある「地域再活性化」を目的とした施設設立を総合的に担当。

函館市は約15年前から「科学」を街の新たな魅力として発信していくために、公立はこだて未来大学を設立。国内初の複雑系学科を設立する事により、人工知能をはじめとした先進技術教育とデザイン教育を進めてきた。「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」は、「科学」をベースに、次世代を担う子供達が遊びながら21世紀の世界を担っていくために必要なチカラ(課題発見能力や自己解決能力)を育む事を目的としている。このチカラを「オドロクチカラ」と名付け、施設を発展させていくコンセプトとした。駅前という立地を活かし、施設の発展による函館駅前地区再活性化を図る。

はこだてみらい館内に設置された幅14m x 高3mの巨大LEDディスプレイ「Media Wall」と「360 Studio」では、「オドロクチカラ」を引き出す各種コンテンツを制作。また、施設と街づくりのサポートやアドバイス、ワークショッププログラムやコンテンツ計画にも今後参画していく。

Media Wall

Media Wallには以下のコンテンツを制作。いずれも子供達の知的好奇心をくすぐり、映像とインタラクションすることでその体験を深める試みの元、制作された。

 

群れのヒミツ

イカの生態を楽しみながら学習するインタラクティブ水族館。

 

大きさと速さ

動物、車、新幹線の実寸大CGによる大きさと速さを体験する動く図鑑。

 

時間のズレ

自分の体を使って学ぶ「時間」のずれを使ったインタラクティブなビジュアル表現。

 

ハコダテミュージカル

NHK番組「びじゅチューン!」を担当する映像作家 井上 涼による函館を楽しく紹介する映像シリーズ。

 

360 Studio

音と映像がインタラクションする様子を楽しむ空間。 

 

HAKOUSTIC ORCHESTRA

函館を代表する音の1つであり、普段触れることができないパイプオルガンを、身体を使って自由に奏でられる。

 

HAKODATE REMIX

自分で録音した声を、身体を使って鳴らして遊ぶ身体的DJコンテンツ 。 遊びながら音楽の基礎的なリズム感や音階を学習できる。

 

Credits

WOW
Conceptor:Yuki Tazaki
Creative Director : Hiroshi Ouchi / Shigeru Makino
Designer : Tsutomu Miyajima /Tatsuki Kondo / Shota Oga / Misaki Horai
UI Designer : Haruka Kanno
Programmer:Hiroki Sato / Atsushi Yoshimura / Seiya Takasawa
Producer : Yasuaki Matsui

Partners
Technical Constructor:Masato Tsutsui (Arque)
Sound : Masato Hatanaka
Sound Programmer:Yuichi Matsumoto
Sound Producer:Takafumi Tamura (TV MAN UNION)
Cinematographer : Daisuke Oki
Sound Effect : Yusuke Tamaki(PUTBALSOUND)
Artist : Ryo Inoue supported by NHK education
Management / Workshop:Myeong-hee Lee
Backend system development (Media Wall) : Rhizomatiks

Special thanks
Future University Hakodate

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洸庭 http://kando.vision/903/ http://kando.vision/903/#respond Sun, 11 Sep 2016 02:39:31 +0000 http://kando.vision/cms/?p=903 2016年、広島県福山の「神勝寺 禅と庭のミュージアム」内に新たにつくられた、彫刻家・名和晃平氏とSANDWICHの設計によるアートパビリオン《洸庭(こうてい)》。その内部には、WOWと名和晃平のコラボレーションによるイ…

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2016年、広島県福山の「神勝寺 禅と庭のミュージアム」内に新たにつくられた、彫刻家・名和晃平氏とSANDWICHの設計によるアートパビリオン《洸庭(こうてい)》。その内部には、WOWと名和晃平のコラボレーションによるインスタレーション作品が広がる。

「小さな入り口から舟のなかへ入ると、暗がりに広がる海原に出会う。その表面は静かに波立ち、静寂と闇のなか「波」に反射する「光」と対峙することで思索の時間を過ごすことができる。不思議なことに波間にたゆたう光をじっと眺めていると、視覚だけでなく聴覚までもが研ぎ澄まされる。現代人はさまざまな映像メディアによって、毎日のように情報のシャワーを浴び続けている。商業エリアに溢れる光や映像は短時間で大勢に情報を伝え、消費者の欲望を掻き立てることに特化したものが多いが、そういうものから離れた静かな知覚体験が、ダイレクトにその人の感性に響くことがある。もちろん、瞑想のための時間/空間とはいえ、拝観者それぞれの感じ方、受け止め方があるだろう。プランニングの段階から、「禅」をそのまま表現するつもりはなかったが、その場に訪れたことが記憶に残り、現代における禅的な感性、哲学とは何かということをふと考えるきっかけになるなら、それに越したことはない。」
(名和晃平「山あいに浮かぶ舟のような建築」、『新建築』2016年12月号、pp.74-85、新建築社記事より)

映像は「波」によって「光」に還元される。映像の解像度の進化は留まる事なく進歩し、8K、16Kとこの先も進んでいくだろう。しかしこの作品においては、どんなに高解像度な映像であっても「光」に還元され、未来においても作品性は全く移ろう事なく、存在し続けるだろう。映像という移ろいやすいメディウムが、「光」にまで還元されて初めて、現象の再現性、物語性、そして永続性を持ち得えた。これは映像表現の本質的変革であり、変革は瞑想の苗床である静寂と闇の中から生まれた。
(田崎佑樹|WOWコンセプター)




 

Credits

WOW
Conceptor: Yuki Tazaki
Creative Director: Takuma Nakazi
Programmer: Tomohiro Nagasaki, Shunsaku Ishinabe
Sound Engineer: Hikari Mutaguchi (White Light)

KOHTEI Project Members:
Planning: Shinshoji temple and Kohei Nawa | SANDWICH
Project management: Toshiko Ferrier of Office Ferrier
Installation: Kohei Nawa | SANDWICH with WOW
Sound: Marihiko Hara
Cooperation: NICCON and SUPER FACTORY

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Enceladus http://kando.vision/891/ http://kando.vision/891/#respond Sun, 07 Aug 2016 02:20:44 +0000 http://kando.vision/cms/?p=891 人類史上初めて、「地球外生命体」の存在が現実のものとなる日が近付いている。いま、NASAをはじめとする最先端宇宙研究のもとで、木星や土星の衛星付近に「生命の誕生する条件」を充分に満たした環境が発見されているのだ。 現在、…

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人類史上初めて、「地球外生命体」の存在が現実のものとなる日が近付いている。いま、NASAをはじめとする最先端宇宙研究のもとで、木星や土星の衛星付近に「生命の誕生する条件」を充分に満たした環境が発見されているのだ。

現在、NASAエイムズ研究センターを拠点とする宇宙生物学者・藤島皓介(東京工業大学 ELSI/地球生命研究所)らとのコラボレーションによって生まれた本作は、土星の衛星エンセラダスへ探査機を打ち上げる計画の実現に向けたプレゼンテーション・ムービーだ。それはまた、氷に覆われたエンセラダスの地表には、内部の熱水によって発生したプリューム(間欠泉)が宇宙空間へと噴き出しているが、近年の探査機カッシーニの調査によれば、そのプリュームは塩分を含み、地球にあるアルカリ性の海水と近い要素を持っているのだという。藤島らが進める計画は、この海水サンプルを回収して分析し、生命の源をつくるタンパク質「ペプチド」の存在を明らかにすることだ。この計画は、現在2020年代にNASAが採択する7つのミッションの有力候補に上がっており、いよいよ現実味を帯び始めてきている。

本作は、研究者が総動員で実現へと挑むプロジェクトを社会にアピールするだけでなく、「生命」という不可思議なものの本質に迫ることで、“動き”の表現の追求から「Anima(霊魂)」の存在を浮かび上がらせようとするWOWのアートコンセプトにも呼応するものでもある。




そしてまた、人類が初めて新しい「生命」の存在を知るという、宇宙と生命の歴史をめぐる壮大な物語の幕開けを示した序章的作品となっている。

(TEXT BY ARINA TSUKADA / Curator)

関連リンク:宇宙生物学からALife(人工生命)まで、「生命の起源」を探る実践
http://boundbaw.com/world-topics/articles/8

 

Credits

WOW
Conceptor: Yuki Tazaki
Director:Tyler Bowers
3D Artists:Takuma Sasaki, Kenji Tanaka, Yusuke Mizuno
Sound Design:Tomohiro Nagasaki
ELSI Scientific Supervisor:Kosuke Fujishima
Curator:Arina Tsukada

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UNITY of MOTION http://kando.vision/912/ http://kando.vision/912/#respond Thu, 07 Jan 2016 03:43:08 +0000 http://kando.vision/cms/?p=912 WOWがアート表現において追求する「視覚表現による新しい生命」を、人工生命プログラムを用いた生物と無生物の融合表現によって体感させる、インタラクティブ・アート作品。 生命を持たない機械と、生命そのものである自然の生物群を…

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WOWがアート表現において追求する「視覚表現による新しい生命」を、人工生命プログラムを用いた生物と無生物の融合表現によって体感させる、インタラクティブ・アート作品。
生命を持たない機械と、生命そのものである自然の生物群を、体験者自身の生命の証である心臓の鼓動によって揺り動かし、それらを仮想空間の中で融合させることで、新たな生命現象を視覚的に提示する。

本作は上記の3要素(心臓の鼓動、生物、無生物)を象徴する3つの装置「HEART」「NATURE」「MACHINE」で構成。HEARTが取り込んだ人間の心臓の鼓動が、NATUREとMACHINEに「MOTION(運動)」という名の命を与える。その運動の中で融合した機械(無生物)と自然(生物)は新しい運動体となって生まれ変わり、新たなひとつの生命現象を紡いでいく。
この一連のサイクルは、体験者の心臓の鼓動と機械/自然のアルゴリズムによって、毎回異なる運動を描き出し、個別にして1回性の「生と死=生まれ変わりの物語」を紡いでいく。

HEART (Sensor Sculpture)

赤外線で人間の手のひらから心拍データを検出するセンサーであり、心拍と同期して振動するインターフェイス・デバイス。上端の形状は、自動車の心臓であるエンジン・ピストンの実物をカスタマイズしたもの。この「センサー・スカルプチャー」を起点として、本作品における生命現象が始動する。


NATURE (Media Wall 1)


コンピューター・シミュレーションによって、自然界に存在する生命体群の運動をビジュアライズする巨大モニター。HEARTが検知した心拍データを受けて、人工生命シミュレーションプログラム「Boids(ボイド)」(※1)が、鳥や魚などの生命群のような運動体を生成。その際、群れの各個体は簡単なルールに従って動くように設計されていながら、総体としては非常に複雑な振る舞いを見せる。

(※1)「Boids」…1987年にアメリカのアニメーション・プログラマーのクレイグ・レイノルズが発表した人工生命プログラム。鳥や魚など、群を構成する個体の動きをシミュレーションする。

MACHINE (Media Wall 2)


機械運動を象徴するべく、V字形に配置されたモニター。スタンバイ・モードでは、エンジン・ピストンの動きに含まれる円運動に関連した三角関数(サイン波、コサイン波)を表示。HEARTが心拍を検知すると、両波は鼓動と同期して規則的な周期運動から目まぐるしく変動を始め、生物のような群体運動を描き出す。

 

Behind the Scene

 

Credits

WOW
Yuki Tazaki | Conceptor
Takuma Nakazi | Artistic Director
Kohei Nakama | Visual Artist
Atsushi Yoshimura | Visual Programmer
Tomohiro Nagasaki | Composer
Fumito Anzai | Project Manager
Hiroshi Takahashi | Executive Producer

Collaborators
Masato Tsutsui (arque) | Technical Director
Hikari Mutaguchi (White Light) | Sound Engineer
Daisuke Ohki | Photographer/Cinematographer
Yasuko Yubisui | Assistant Curator, NTT InterCommunication Center [ICC]
Andreas Stuhlmann | English translation

Artist Collaborator
Everyware | Media Artists Group
For following items:
Sensor sculpture design / fabrication
Sensor programming development
Housing fabrication

Special Thanks to
Boony Hur (HYUNDAI Motorstudio)

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